”布切り絵”って⁈
名古屋の「ヨナワールド」さんでは、布と糸と針を使って様々なものづくりをしています。
その中の一つがこの"布切り絵"
使っているのは、廃材の布。
好きな色や模様の布を選んで、チョキチョキとはさみで切って、好きなように配置して仕上げていくのだそう。
時には写真や描いたイラストを横に置いて見ながら、時にはインスピレーションのままに。
ペンや筆とはまたちがった創作の面白さがありそうですね。
思いもよらない味わい深いものが出来上がることも。
メンバーさんが配置して出来上がった形が崩れないように糊で仮止めし、あとからスタッフの方がキャンバス製のバッグに縫い付けて完成です。
出来上がった全てが一点ものです!
■サイズ:本体:幅約33cm×縦約32m×マチ約10cm/持ち手:約56cm/容量:10L
■バッグ素材:綿 100% キャンバス
※切りっぱなしの布を縫い付けている為、糸がほつれてくる場合があります。
■製作者 毛利さん
ヨナワールドって
旧約聖書にあるノアの方舟の物語。
大洪水のあと方舟から放たれたヨナ(ヘブライ語でハト)がオリーブの葉をくわえてノアのもとに戻りました。
ヨナがもたらしたオリーブの葉は大いなる喜びと感謝を持って迎えられたそうです。
わたしたちヨナワールドも、喜びと感謝に満ち溢れる中毎日の生活を楽しんでいます。
障害者の方たちが通い、カフェや雑貨製作、ケーキ作りなどいろいろな仕事をする場所です。
お仕事だけではではなくアートを通して生活を楽しんでいます。
(ヨナワールドHPより)
※こちらの布切り絵トートバッグにはポケットは付いておりません。
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